生き方

小さい頃から人に優しくする事は良い事って教えられてきたと思う

無条件にそれは良い事だとずー-------っと思い込んできた

 

独身時代までは人に優しくする事があっても支障が無かったんだよね

人間関係が上手く行かない時も無い訳じゃなかったけど

大体原因がわかるものばかりだったから

でも結婚してから原因不明に人間関係がこじれる事が増えてった

 

周りにいる人達の種類がガラッと変わった気がした

謎に敵対心を持たれてる感じ

ママ友あたりから相手が何考えてるのかわからなくなったんだよね

利用されては仇で返される事が増えたし、

この世の中にこんな事する人がいるんだって...

 

あのあたりが生き方がわからなくなってきた頃

 

なんでだろう

私の態度や表情が悪いのかな

なにか勘に触る事言ったのかなってそればっかり考えてた

 

最後のトドメは長い付き合いの仲良かった友達とも

お互いのライフステージが変わった以降

上手く行かなくなった事

それまで見た事のない友人の顔を見てしまったり

 

だんだんと人とどう付き合っていけばいいのかわからなくて

人付き合いを避けるようになっちゃったんだよね

 

でも腸の勉強を始めてから、いろいろ自分の過ちみたいなものが見えて来た

それは思ってもみない過ちで

腸の勉強しなかったらたぶん私は路頭に迷いこんだまんまだったと思う

 

良かれと思っていた事が腸的には良くない事だった

 

私は極悪人だったんだなー....と

腸にとってもかなり迷惑な存在だったんだなと思い知らされました

しちゃダメって言われた事の一つが

「人を助けちゃダメ」

その辺の事を今度書いてみようかと思います

 

まだまだ腸の勉強は消化出来てなくて

間違った捉え方をしているだろうから、

あくまで私の為の記録だと思って下さるとうれしいです。